主に自治体より学校検診の委託を受けた健診機関が対象です。
小学校・中学校・高等学校・大学の児童(生徒/学生)を学校・学年・クラス・学籍順に個人管理し、クラス単位に報告するシステムです。
児童の個人管理はシステム内部に個人IDを発生させ、次年度名簿を作成する場合でも簡便に個人を新しい学籍簿に移行できる工夫がなされています。
検査結果については、検査センターからの結果FDや自施設の検査システムとのオンライン、問診項目入力の工夫など、用途に応じたコンポーネントを組み合わせることができます。
また、二次検診者の管理報告も追加機能として二次検診サブシステムが用意され各学校への集計報告機能等、それぞれの集計報告もコンポーネントから選び出せますし、汎用パッケージ(たとえば“Excel”)へ渡すデータ検索機能により、任意の集計表を作成できる仕組みで提供いたします。
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